ゆず茶のど飴

ゆず茶ののど飴をご存じですか?のどが痛いときはのど飴舐めますね。
レモン味やリンゴ味など最近はおいしいのど飴もたくさん増えてきましたが、昔はのど飴と言えば苦くておいしくない、まさに薬のイメージでした。いろいろなのど飴の中でお勧めしたいのはゆず茶のど飴です。

ゆず茶のど飴はカンロやノーベルなどや、いろいろなところから販売されています。
カンロのはちみつゆず茶のど飴は、甘すぎずゆずのほどよい苦みが感じられて好きです。なかにゆずペーストが入っていて、舐めていくうちにひと味違った食感が味わえます。まるで本物のゆず茶を舐めているようなかんじです。のど飴ということを忘れていくつも食べてしまいそうになります。

のど飴には二種類あるのをご存じですか。
ひとつはお薬として薬局で販売されているのど飴と。お菓子としてコンビニやスーパーなどで売られてのど飴の2種類があります。

薬局で「医薬品」や「医薬部外品」として売られています。最近、コンビニでも「医薬部外品」の販売が許可されたので、コンビニでも見かけることができます。

医薬品ののど飴とお菓子ののど飴の違いは何でしょう。
医薬薬としてののど飴は、効果や効能がうたえるのです。そのためかどうかは分かりませんが、お値段が高いです。お菓子としてののど飴は成分を表示することしかができません。

両者には、大きな効能の差はないようです。ただ、症状が重い場合はお菓子ののど飴では対処できない場合もあります。その場合は薬としてののど飴をおすすめします。薬剤師さんに相談してみるようにしてください。