ゆず茶は韓国で一般的に飲まれているお茶なんです。最近では、日本国内でもゆず茶が生産され販売される用になりましたね。今回は、そのなかから大分県の養蜂家が作られたゆず茶をご紹介します。250g入で714円(税込)とお値段も手頃です。
大分のゆず茶は、養蜂家が作っていることもありまして、ゆずを贅沢にもハチミツだけでじっくり煮込んでいます。普通はお砂糖を使ってゆずを煮込むのですが、大分のゆず茶はハチミツの香りがプラスされ、ひと味違ったゆず茶に仕上がっています。
大分のゆず茶には皮が丸ごと入っています。一般的にはただスライスしただけのものが入っているので、最初は飲みにくいかもしれません。大分のゆず茶は、みじん切りにしているため、皮も気にせずにゆず茶をお飲みいただけます。
ゆず茶の飲み方は、80度くらいのお湯にゆず茶を小さじ2-3杯を溶かすだけですので、とっても簡単です。ホットのままでも冷たく冷やしていただいてもおいしいですので、季節を問わずお飲みいただけます。飲むだけでなく、トーストにぬったり、ヨーグルトやアイスに添えたりいろいろなアレンジが楽しめます。
大分のゆず茶はハチミツを使っていますので、甘すぎてしまうのでは?と思われる方もいらっしゃると思いますが、そんなことはありません。実際にお取り寄せしていただいたお客様には、普段のジャムは甘すぎてトーストには使わないけど、大分のゆず茶は甘すぎずトーストにぬってちょうどいい、とおっしゃっています。
ゆず茶としていただく場合も、市販のゆず茶は甘すぎるけど、大分のゆず茶は甘さ控えめでバランスがいいおいしさ、という声もいただいています。さわやかで自然の甘さが漂う大分のゆず茶を、是非一度お試し下さい。
大分のゆず茶のお話し