ゆず茶は韓国では一般的によく飲まれているお茶なのですが、ゆず茶は日本でも作られています。
ゆずは柑橘系の果物で、みかんなどと同じ種類です。ゆずはみかんなどの柑橘系の果物よりも寒さに強いの果物として、甲州地方では昔から冬の名産品として生産されてきていました。ゆずに含まれていますビタミンCやクエン酸など栄養素が多く含まれていまして、冬至にゆずのお風呂に入ったりしますね。香りを楽しむのはもちろんなのですが、豊富な栄養素を身体に取り入れて冬に向かっての風邪予防対策の目的があるのです。ゆずのお風呂に入った後は身体が芯まで温まりますね。
栄養たっぷりのゆずを皮ごと使ったゆず茶をご紹介します。
ゆず茶はゆずを丸ごとはちみつや砂糖に漬け込んでジャム状にしたものです。南アルプス山麓で採れたゆずを使用し太陽の光をたくさん浴びて育った国産の大粒のゆずはまさに栄養の固まりのようなものです。ゆず茶の製造所は南アルプスファームで、地元産のゆずならではの濃厚な風味と栄養分を逃がすことなく加工されています。
防腐剤や着色料は使用しておらず、お子様でも安心してお飲みいただけます。
はちみつと砂糖にもこだわっています。はちみつは国内産の百花蜜で、くせのないすっきりとした味わいのはちみつはゆずの味と香りを引き出してくれます。お砂糖は北海道産の甜菜から取れるビートグラニュー糖を使用しています。はちみつとゆずの味を損ねないようにしっかりとまとめます。
ゆず茶の飲み方はとっても簡単です。
ゆず茶をスプーン2-3杯すくってお湯の中に溶かします。
冬場は1杯飲むだけで身体の心まで温まります。夏場は冷やして飲んでもさっぱりしていておすすめですよ。
国産のゆず茶について